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試行事業

平成19年度評価体制・組織案ご意見募集

評価の実施体制

本委員会では、日本看護系大学協議会における評価は、看護学教育機関(看護学教育課程)同士の相互評価が、当面は望ましいと考えています。

すなわち、評価の対象校をペアにし、ある対象校の評価委員会にはペアの中のもう1つの対象校が含まれるということです。(以下の図参照)

ただし、平成19年度は初の試行であることから、本委員会の委員を主とした評価委員会を組織しました。

図

評価手順

1.自己点検評価

評価の対象となった各校が自己点検評価を行い、評価書を作成する。

2.書類による評価

各校の自己点検評価書を評価部会で確認する。
自己点検評価書を参考に、現地調査の必要な項目を挙げる。

3.現地調査

評価部会が各校を訪問し、ヒアリング、見学を行う。

4.評価報告

自己点検評価に基づく評価、現地調査の結果を統合し、総合的な結果を各校へ報告する。

評価マニュアルのダウンロードはこちら(PDF)

自己点検・評価書(様式1)のダウンロードはこちら(PDF)

ご意見募集 評価基準案、体制案について、ご意見をお待ちしております。


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