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看護学分野評価基準案
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(1)〜(10)の評価基準の項目に従って、自大学院の点検評価をして、自己点検評価表を作成し、その資料に基づいて、相互評価を行うものとします。
評価は、基本的に、以下の判定基準にそって、評価項目ごとにABCDにて回答します。その際、評価の根拠欄にある事項すべてに回答をします。評価の根拠欄の細目は、各評価項目の判断で考慮すべき範囲を共有すると言う意味で提示したものです。「はい・いいえ」のいずれかを選択します。
評価の根拠欄の全ての細目を評価した現状を総合して、次の判定基準に沿って判定します。
判定基準:
十分充たしている
充たしている
改善の余地がある(記述:取組みの考え・計画・経過・実績)
改善すべきである(記述:同上)
必要に応じて、そのように自ら判断した根拠となる資料などを挙げ、根拠となる書類を別添の「資料リスト」に明示し番号を付する。資料番号欄には、資料リストに従って番号を記入します。
(1)〜(10)の評価基準項目毎に、各項目に関連して、「修士課程における看護学教育・人材育成」を発展させるために、自大学院の取り組みを振り返り、重要であると自己評価していること、意図を込めて取り組んでいること、推奨すべき取組み、先駆的取り組み、また、逆に改善すべきことをいずれも箇条書きにあげます。
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