看護系大学院は、大学や実践の場で培ったことを基盤にして、さらに高度な学識と実践能力を育成します。看護とは何か、どうすれば人々に役立つ看護になるのかなどについて探求していきます。
各大学院にはそれぞれ特徴ある専攻やコースが用意されており、それを専門的に研究している指導者がいます。
■
修士課程(博士前期課程)
修士課程は、広い視野に立つ高い実践能力と研究的な目を培うことをめざしています。論文作成、実習、ゼミを通して学習していきます。
修業年限は2年以上で、修了によって修士号を取得します。
■
博士課程(博士後期課程)
博士課程は、修士課程で学んだことを基盤にして、自立した看護研究者および高度な専門的な業務に従事する人の育成をめざしています。論文作成、実習、ゼミを通して学習することは修士課程と同様ですが、探求する内容はより専門的になります。
修業年限は3年以上で、修了によって博士号を取得します。
|
TOP
|
看護職とは
|
看護師・保健師・助産師の仕事
|
働く場所
|
看護系大学で学ぶこと
|
|
資格取得の流れ
|
看護系大学のリスト
|
看護系大学院で学ぶこと
|
高度実践看護師 CNS・NPコース
|
Copyright © Japan Association of Nursing Programs in Universities. All rights reserved.