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評価の根拠
備考
用いる資料例 資料
番号
□
□
□ 教員間で判定基準を共有しているか
□
□
□ 自己研鑽，参加型に学習態度を醸成した教育
がなわれているか
□
□
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１）
□
□ 円滑な修学を促す対策に取り組んでいるか
□
□
□ 卒業生がフォローアップされているか
□ 卒後教育支援体制があるか
□
評価基準4：教育の効果
判定結果基準：A.十分満たしている B.満たしている C.改善の余地がある D. 改善すべきである
２）
入学年次別看護師
保健師助産師合格
数分析など
卒業生の社会貢献度が測定さ
れ，評価される体制があるこ
と（体制が機能的に運営され
ていること）
３）
看護職として 社会的責任を果たす上での生
涯学習の重要性を認識させる教育が行われて
いるか
看護職の卒後研修やキャリア支
援（生涯教育）など，資質向上
のための取り組みに努めている
こと
入学年次別の卒業者率分析と初期の目的を達
成できない理由の分析，その対策を適切に実
施している
入学年次別における各種免許の種類別取得者
状況は適切であるか
各種免許の国家試験合格率は適切であり，ま
た，不格者への対策は整っているか
卒業時の免許取得状況が適切
であること
入学年次別卒業者
数，入試選抜方法
別追跡，つまづい
た時期･単位取得
できなかった科目
の分析，カリキュ
ラム又は時間割側
の課題分析など
修業年限内での課程卒業者率
は適切であり，必要な対策が
とられていること
卒業時到達レベルが明示され，
教員間，学生間で共有されてい
ること
<看護学士課程においてコアとなる看護実践能
力と卒業時到達目標>における卒業時到達レベ
ルの確認体制が整えられているか
<看護学士課程においてコアと
なる看護実践能力と卒業時到
達目標>における卒業時到達レ
ベルの確認体制が整えられて
いること
１）
卒業時到達レベルが明示され，
教員間，学生間で共有されてい
ること
常勤・非常勤を含む
(教員間の共有は，厳正なる評価
を導くために不可欠，教員の認
識を調整し，確実にする。成績
分布などの実績分析データや，
教養・専門関連科目の特性を配
慮した取り組みが必要)
４－２ 学生の自己評価体制
４－３ 卒業時到達レベルの確認体制
各授業科目の評価は，授業目
標・到達目標に沿って適切に
なされていること
学生への説明は，授業科目ご
と，授業目標や到達レベルとの
関連で実施し，学習意欲を高め
ることが大切
１）
科目ごとに，授業目標・到達目標の特性を考
慮した評価基準を策定しているか
当該課程の実績分析に基づき，組織的な議論
がなされているか
評価にかかわる教員は当該教
育課程で統一された評価基準
を共有していること
２）
４－４ 教育活動の効果の測定・評価
留年，休学，転部・進路変更，
退学などへの必要な対策がなさ
れていること
教育課程の独自性における卒業時到達レベル
の確認体制が整えられているか
教育目標に対する学習の到達
状況について，学生が継続的
に自己評価できる体制が整え
られていること
１）
4年間を通して，参加型学習の促
進，ポートフォリオなどの自己
評価体制が築かれていることが
必要
教育課程の独自性における卒
業時到達レベルの確認体制が
整えられていること
２）
学生が，教育目標に対する到達状況を自己評
価する体制が築かれているか
評価項目
４－１ 授業の評価・効果
各授業科目の評価基準を学生に明示・説明し
ているか
成績評価への疑問・不服等の受け止めや事後
指導の体制は整っているか