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評価の根拠
備考
用いる資料例 資料
番号
１）
３）
□ 看護学への導入が適切にできる体系か
□ 学習の順序性が適切であるか
□ 学士課程としての教養教育であるか
□
□ 専門科目の構成・内容が適切であるか
□ 学生及び教職員は共有しているか
１）
□
□ 各科目の目標（到達レベル）を明示している
か
□
□
□
２）
□ 人材育成の基盤として位置づけているか
□ 目的・目標を全教員が共有する機会があるか
□ 目的・目標の履修指導をしているか
評価項目
２－１ 編成方針
学生便覧，学科案
内，履修案内資料
など
２－２ 授業科目
教育課程の構成，教育目標に，大学独自の看
護学教育として，<看護学士課程においてコア
となる看護実践能力と卒業時到達目標>以外の
内容が的確に含まれているか
当該教育課程の編成に，<看護
学士課程においてコアとなる
看護実践能力と卒業時到達目
標>の５つの群が適切に組み込
まれていること
教育課程全体として体系性，
教養教育・専門教育の構成の
適切性が確認でき，明示され
ていること
<看護学士課程に
おいてコアとなる
看護実践能力と卒
業時到達目標>と
専門科目とのマト
リックス表，シラ
バス，履修案内
□
２）
専門関連分野の教育内容はその位置づけが適
切であるか
自大学独自の教育内容が、科目
あるいは科目の一部として校正
されており，シラバスなどに示
されていること
シラバス，履修案
内
<看護学士課程においてコアとな
る実践能力と卒業時到達目標>の
5群と20項目が適切に組み込まれ
ており，シラバスなどに示され
ていること
教育課程の構成，教育目標に<看護学士課程に
おいてコアとなる看護実践能力と卒業時到達
目標>が組みこまれているか
当該教育課程の編成に，自大
学の教育理念に基づいた独自
性が適切に組み込まれている
こと
臨地実習等体験学習は、講義・演習科目と連
動した看護学の学士課程又は看護学の授業科
目として位置づけているか
評価基準2：教育課程
判定結果基準：A.十分満たしている B.満たしている C.改善の余地がある D. 改善すべきである
□
専門の基礎を教授するにふさわ
しい内容を担保していること
「看護実践の特質」と「その実
践能力の基礎」を修得できるこ
と
看護倫理教育を実施しているか(看護倫理を講
義･演習において教授できているか)
臨地実習は、効果的に展開する工夫をしてい
るか
授業科目は，看護学の基礎を
効果的に教授する科目構成と
内容で体系化していること
学生便覧，学科案
内、履修案内資
料，ガイダンス資
料・記録，授業科
目別シラバス，臨
地実習の手引き･
しおり･実習要
項，委員会活動の
記録など
人材育成目標にふさわしいカリ
キュラムとして編成されている
こと
目的・目標は専門関連科目と混
同していないこと
当該課程の理念・目標に沿った独自の編成で
あるか
学校養成所指定規則の趣旨を教
育内容で十分満たしていること
全教員が目的・目標を共有する
機会を具体的に示すこと
教養教育の授業科目は，人材
育成の目的・目標に沿った教
育内容で構成していること
学生便覧，学科案
内，履修案内資
料，ガイダンス資
料・記録，授業科
目別シラバス，教
材開発実績の確
認，委員会活動の
記録など