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評価の根拠
備考
用いる資料例 資料
番号
1)
1)
同上
大学運営参加実績が当該教員の業績評価に反
映できる体制であるか
大学運営参加実績を当該教育
課程の責任者が評価する仕組
みをもっていること
所属委員会等の委員同士が活動状況を自己評
価しているか
所属委員会等は,活動状況を
自己点検・評価する仕組みを
もち,実行していること
4)
同上
教員は,当該教育課程の運営
に適切に参加していること
2)
同上
前記報告,数編の
論文の査読結果な
3)
委員会委員など,教員の職位等背景に相応し
い運営参加をしているか
当該教育課程の研究組織に相応しい役割分担
について,方針があり,実績を分析している
役職と活動状況,
委員会等委員と活
動状況,高校訪
問,高大連携,模
擬授業の活動状況
など
当該教育課程では,教員同士
で研究活動をピアレビューす
る仕組みをもっていること
2)
当該教育課程の充実・発展に
貢献できる研究をしているこ
当該教育課程に関わる研究成果等の公表がな
され,学内・外からも確認できるか
当該教育課程を充実・発展さ
せる研究成果の公表などを適
切に行っていること
受け持ちコマ数,
受け持ち単位,卒
論受け持ち学生
数,学生生活,支
援内容など
担当時間においても貢献してい
ること
当該教育課程の教員として,目的とする教育
活動に貢献しているか
教員同士がピアレビューして自分では気づか
なかった改善すべき点を互いに共有している
教員同士で授業を評価し,改
善する仕組みをもっているこ
教員は当該教育課程の教育に
十分貢献していること
2)
評価表,評価結果
を改善に用いた例
など
学生による評価結
果を用いた改善例
など
教員は,授業を自己評価し,
授業評価に基づく教育力向上
の取り組みをしていること
1)
3)
 評価項目
7-1 教育力及び教育活動の評価
7-3 大学運営への参加
各教員の大学運営参加につい
て,自己評価を組織的に実施
し,教員同士で評価する仕組
みがあること
評価基準7:教員の教育・研究評価
判定結果基準:A.十分満たしている B.満たしている C.改善の余地がある D. 改善すべきである
教員自身が自分の授業を評価し,受講学生の
視点から改善する仕組みがあるか
学生による授業評価に基づき,授業改善の取
り組みを組織的に行っているか
授業評価票,出席
状況,用いた教材
など
7-2 研究活動評価
前記の報告をもとに,その研究活動のレベル
をピアレビューし,その後の活動の発展を図
る仕組みがあるか
教員は,当該教育課程の教育や人材育成の充
実・発展を支える有効な研究を実施している
当該教育課程では,定期的に各教員の研究活
動を報告させ,評価する仕組みがあるか
研究論文発表数
(発表誌)論文の
被引用数,学会発
表数(学会名),各
種受賞数、外部資
金獲得数、研究員
受入数,特許申
請・取得数,学会
役員就任状況など
教員が大学あるいは当該教育課程の運営への
参画状況を自己評価する仕組みがあるか
教員同士がピアレビューして改善の取り組み
を行っているか
3)